癒しの森 ・・・いま・ここ・つどい

3月16,17,20,23,24日の5日間チャリティーイベント「癒しの森  いま・ここ・つどい」のイベントを協力者の中塚さんの高円寺の事務所をお借りして開催させて頂きました。
このイベントは、PO/Global Hart Space、ヒーリングスペースLei、ボルセリアミュー、Kapilina、お菓子の店CQL、ヒーリングサロンクリスタルローズが協賛して頂きました。
私達のSilk製品をはじめ、アジアの衣料品、雑貨、フェルトアート、パステルアート、パワーストーン、アクセサリー、ハンドマッサージ、セラピー、カフェコーナー、美味しいお菓子と、盛りだくさんの内容をご用意しました。
ミャンマーの民族衣装とシルクシルクの小物雑貨

おいしいお菓子
カフェコーナー
アロマのハンドマッサージ

16日の初日に来てくださった方は、ハンドマッサージとセラピーを受けて、とても癒されてカフェコーナーで1時間以上ぐっすりと睡眠をとって頂いて、この空間がリラックスの波動になっていることを証明して頂けた気がしました。

17日には石巻で被災された歌手の杉本富美子さんがチャリティーコンサートを開催して下さいました。
彼女のリアルな被災経験のお話には、皆さんとても心打たれ、涙する方もいらっしゃいました。
そんな、大変な状況で杉本さんは、心のつながりの大切さを実感されたそうです。
そして、彼女自身大変な身の上ですが、本当に大切な事を伝える事に場所を選ばないで、今回の私達のイベントもご協力頂けました。


カンボジアシルクは春らしいコーディネイトを揃えました。


そして昨年、カンボジアで藍の収穫を体験された梶谷さんが、その藍で染められたシルクで織られた生地の上着をとても気に入っていただけました。


23日には、千葉から小林知子さんが駆けつけてくれて、カードリーディングをして頂けました。
そして、コスモセラピーコンサートが開催されて、皆さん五感を癒されていました。

24日には、スタッフがフェルトアートの講習をして頂き、フェルトの暖かい感触とやさいい色で癒されました。


この期間中に、スタッフの竹下さんは、安穏市と、国際フォーラムアートフェスタへも、出店をして春の新作を出させて頂き、ご協力を頂く事ができました。

5日間という長いイベントでしたが、毎日、色んな方が暖かな気持ちになって頂けました。
本当に、ここに集い心寄せ合う時を過ごせて、楽しいイベントになりました。
今後も、是非また、心のこもったイベントの機会を増やして行きたいと思います。

たくさんの、ご協力をありがとうございました。
本当に感謝です。
shuennowa * Wa 日記 * 22:32 * comments(0) * - * pookmark

山梨県笛吹市芦川町で藍染研修

8月29日〜31日の三日間、水谷はボランティアの大久保繭さんと共に、山梨県笛吹市芦川というところで、藍染の研修をしてきました。
そこは、昨年シルク展をさせて頂いた「てんころりん村」という村おこしをしている場所です。
http://www.tenkororin.com/
そこの野田薫さんが、この村で草木染をやっていきたいという思いで、タデ藍を栽培して下さいました。
タデ藍
私はちょうど、先月カンボジアのIKTTで藍染を教わってきましたので、忘れないうちに、復習も兼ねて、一緒に藍染を研究しようということになりました。
実は藍染は、色々な種類があります。
採りたての生の葉で染める「生葉染」これは、水色に染まりますが、日本のやり方だと、半年間日光に触れないように保存が必要になります。
有名なジャパンブルーになる「すくも藍」これは、じっくり発酵させて色を出していきます。
そして、「泥藍染」藍を一晩発酵させて、さらに灰を入れて、沈殿した液を凝固させたものです。
今回は、生葉染と、カンボジアで教わった、一日発酵させた藍、泥藍染に挑戦してみました。
一日目は、早速、藍の収穫。

薫さんが丹精込めて作ってくださった藍の葉はとっても大きくて、思ったより重さがあり、今回染めるのには十分な量でした。

最初は、かご染と、クリンクルンにしたシルクを生葉染にしました。

生の葉の汁は最初はとても綺麗なグリーンに出ますが、空気に触れて乾かしていくと、青になっていきます。
乾かしては、染るのを3回繰り返しました。

次の日に備えて、発酵液の仕込みをしましたが、ここは標高が1000mもあるので、夕方から、涼しくなってしまい、発酵に必要な温度が保てるかが、課題になりました。発酵してくる事を促進させる為に、お酒と砂糖を加えて、次の日を迎えることにしました。夜はシルクに絞りをしました。

次の朝を迎えると、昨日のグリーンが青色に変化していました!

発酵液は、やはり温度が足りないようでした。昼過ぎまで、一番暑い所に置いて見ることにしました。
もう一つの生の藍液に石灰を加えて攪拌して泥藍を作ることにしました。

一般的に、生の葉染はシルクやウールだけと、聞いていましたが、IKTTの森本先生から、コットンも染まるという事を教えて頂いたので、皆で挑戦してみました。
すると、見事にそまりました。重要なのは、下処理です。十分に生地の糊や蛍光剤を落とさないと、染まりません。
しかし、何度も乾かしては、染るとちゃんと、染まりました。

発酵液も発酵の泡がたくさん出てきたので、染作業に移りました。
今度は、生葉よりだいぶ濃い色です。
これも、3回染たものと、10回染めと試してみました。

最後にこの液にも石灰を入れて攪拌してみました。
すると、藍の緑色が青に変化が出てきました。

薫さんは、春に取った八重桜の染液を用意してくれていましたので、それでも3回染を挑戦してみました。
最初は黄味が強いピンクだったのですが、最後の仕上げの媒染に明礬を使ってみたら、黄味が取れて、
鮮やかなサーモンピンクに変化しました。

植物の持つ色が、色んな表情を出してくれる事に夢中になって染ていました。
なぜか、藍は日本人の心を揺さぶるようです。

実は、そんな藍の色を、カンボジアで染めてられて、彼らの仕事がさらに皆様に認知して頂けるようにと、願っていましたが、今のカンボジア・プルックルンテ村には、この藍を育てる土地がない事が、課題でした。
7月は、IKTTで育てていただいた、藍を使わせて頂きましたが、毎回、そんな訳にはいかないので、どうしたものかと思っていました。
そんな、おりに「てんころりん村」の野田さんが、藍を育てていて下さって、一緒に考えていこうと提案して下さいました。
一緒に研究していく中で、藍の葉っぱを乾燥して保存できる事がわかりました。
そして、泥藍に加工して、保存できる事もでき、それは直ぐに染料として使えるということなので、それらをカンボジアの村で使ってもらう事は、できるという希望が見えてきました。

そして、この村で自然から生み出される色の素晴らしさを体験してもらうワークショップを皆様にも提供できるので、楽しみにして下さい。過疎の村で、この村を愛して農業に励む若者達の希望と夢の力に、この村の老人たちも、とても嬉しそうでした。毎日、新鮮な無農薬の野菜の差し入れで、本当に健康的な研修になりましたし、皆さんがずっと笑顔で、生きがいに燃えている姿が、本当に光って眩しかったです。



shuennowa * - * 00:29 * comments(0) * - * pookmark

「僕たちは世界を変えることができない」上映会&座談会

8月7,8日にSelf healing space 『 Lei 』にて【僕達は世界を変えることはできない】上映会&座談会を開催致しました。
この映画はカンボジアに小学校を建てた、大学生の物語。
実際にあった話が元になっています。

昨年、私たちはこの映画を観てとても感激しました。
それは、この主人公が出会う、困難や彼らの感情にとても共感したからでした。
東京という物質や人がひしめき合っている中で、アジアの恵まれない人たちのことを思いを馳せる事や、
その気持ちを伝える難しさ、実際にカンボジアで出会う人たちへの感情など、共感する事がたくさん詰まった映画です。

今回は、その映画鑑賞を通して、「私たちにできること」は何かを見つめていこうというSelf healing space 『 Lei 』との共同企画でした。
水谷は、8日の回に参加。
4名とお子様が参加してくださいました。
お一人は60代の男性で、内戦が始まる前のカンボジアを知っていて、幅広い知識をお持ちの方、
そして外語大のミャンマー語学科の大学生と、私が今回のカンボジアでIKTTで一緒に過ごした農大生、ご近所の親子、山町小百合さんと映画鑑賞語にカンボジアの現状、日本の事、これから何をしていけるかを、多岐に渡って、お話することができました。
環境の違いを乗り越えて、心の繋がりを持つ素晴らしさを皆さん感じていたようでした。
これから、少しづつでも、できる事から始めていこうという気持ちを皆さん抱いていかれて、充実した座談会でした。

早速、お気に入りのシュシュを買ってくれました。
学生の二人も、カンボジアやミンマーの人たちに何ができるか真剣に考えてくれていました。

shuennowa * - * 12:10 * comments(0) * - * pookmark

2012年7月カンボジア研修

今回のカンボジア出張は、7月11日〜29日までの17日間です。
目的は前回依頼したゴールデンシルクの反物を受け取る事、次回の依頼、藍染研修の為の訪問です。
そして、いつも支援して下さっている、梶谷さん、永田さん、大山さんの三名の方もご参加下さっての支援活動となりました。
いつもは、タイ経由で行くカンボジアですが、今回はベトナム航空を使いホーチミン経由でプノンペンまで行く便でした。
ベトナム航空は初めて乗った5名です。トランジットのゲートを慎重にチェックして、いざゲートで待機。
16:00発の飛行機でしたが、16:00にチェックインが始まり、おかしいなと思ったら、何と!ゲートがいつのまにやら移動していました。
大急ぎで移動してみたら、飛行機が遅れていて、どうにか間に合うことができました。
本当に、ベトナム空港がいい加減なのに驚きました!
その為、プノンペン到着も大分予定より遅くなってしまいました。
プノンペンでは、現地に在住の友人の大野さん、通訳のリアッセイさん、現地で日本語を教えている日本人の方が待って下さっていました。
プリンセスも合流されて、今回の段取りの打ち合わせをさせて頂きました。
本当は、初めての参加者の方達に是非、プルックルンテ村を訪れて頂きたかったのですが、豪雨の為、道はかなり酷い状況で、私達は今回の訪問は断念せざるおえませんでした。


12日朝から通訳のリアッセイさんが来てくれました。彼女は6年間も日本の大学に通っていた方なので、、日本語は完璧で、本当に助けられました。現在、日本企業も進出が盛んになってきて、彼女のような優秀なカンボジア人がどんどん、
育ってカンボジアの為に日本の良い情報を役立てたいと考えている人が増えているので、これからのカンボジアが楽しみになってきました。
早速、糸を仕入れに皆でシルクショップへ行き次回の分の糸を仕入れることができました。
そして、織り手のモンさんとマリスさんが、一緒にプノンペンまで来てくれましたので、助かりました。


新しいゴールデンシルクの生地は、風合いが柔らかくなっていました。
しかし、残念な事に、マンゴー染めに、ひとつ楳染剤を入れ忘れた為、依頼した色に上がっていませんでした。
これは、次回、依頼する時、注意しなければならないということが分かりました。


13日は、シェムリアップへ6時間かけて車で移動。
しかし、今回モンさんとマリスとマリスの6歳の子供、3人共車酔いがとても酷くて、シェムリアップのダイレクトアクションセンターに着いたのは、
夜の6時を過ぎてしまいました。
参加者の3名が手際よく、夕飯を作ってくれて、本当に良かったです。


14日は、朝から地元の市場へIKTT(クメールシルク伝統織物研修所)の子供達へのお菓子と、Tシャツ類を買出しに行きました。
ここでは、グローバルハートスペースのカバ子こと船津美香さんが買い物を手伝ってくれました。
さすが、クメール語を習っているだけあって、地元の市場で適正価格で買い物を進めてもらうことができました。


そして、今回はアンコール小児病院(http://www.fwab.jp/hospital/top.html)への運搬ボランティアをさせて頂き、病院へ訪問させて頂きました。
ここは、日本人医師と看護師の方が休み無く支援をし続けてい病院です。
ビデオやお話から、また私達が支援している村の人達の様子を見ても、まだまだ、カンボジアの医療が遅れている事を実感しました。


午後には、アンコールワットへお参りです。
アンコールワットの一番高い部分には4体の仏像が安置されていて、それぞれにお参りして、安全にここまでこれたことを感謝しました。


そして、IKTT伝統の森へは6時に到着。
この村は、いつ来ても穏やかな空気が流れていて、参加者全員がホッとしていました。
夕飯の時は、前回の松原さんの息子の空君と同様、今度は大山さんが急に食欲が出てきて、出されたものを皆たいらげていました。
「いつも、自分のやりたいことしか、やらないし、全てポジティヴに受け止めて制限をつくらないんだよ」という森本先生自身の心情が、ここの空間を作っているようです。


15日
は日曜日だということをすっかり忘れていました。
日曜日はIKTTの仕事がお休みの日にも関わらず、スタッフ総出で手伝ってくれました。
朝から藍の収穫に畑へ向かうと、子供達が皆着いてきて、お手伝いをしてくれました。
それが、この村の子供達はとても楽しんで手伝ってくれます。
藍は、私達の為に300本植えてくれていました。


そして、藍の葉っぱの部分だけを2つのツボに詰め込んで、水を入れて一晩置きます。

藍の仕込みが終った所で、私達が用意したお菓子のプレゼントを子供達35人の子供達に渡しました。
皆、突然のプレゼントに、とても喜んでくれました。
そして、大山奈緒さんがリードして皆輪になって、日本の童謡を歌ったり、踊ったりして、子供達との距離が、本当に近くなっていきました。


森本先生がマイクとスピーカーを用意して下さり、子供達の中から、ソロで歌いだす子が出て、一層盛り上がっていきました。

最後に、私達が用意したTシャツやズボンを一人ひとりに合わせてあげました。
全員、新しい服を着て、大喜び!


16日は朝から藍の生葉染です。藍は、一晩でかなり発酵していました。
染織のリーダー、リナさんがどんどん藍をたてていき、大量の泡がでてきます。


藍の発酵液は、最初は緑ですが空気に触れると青い色になっていきます。

その青い液に三回1kの糸を漬け込んでは、空気にさらすことを繰り返していきます。
日本の藍よりも濃い藍の色になりました。
しかし、森本先生によると、実は、一日一回のペースで時間をかけて染めていかないと、色むらができてしまうということでした。
今回は、時間がないので、1日で仕上げてしまったので、所々後から色むらができてしまっていました。
もう一つのツボの藍は、泡発ててから泡を取り除いて、1週間保存します。
それから、また染める工程に入っていきます。
そして、3名の参加者は、草木染も楽しまれました。


今日は、村の子供達は全員おニューの服を着て、村を駆け回っていました。
そして、私達を村の小学校へと案内してくれました。
村の小学生達は、皆ハキハキと勉強に身を入れている姿を見せてくれました。
この村の子供達は、こうやって外国人やいろんな大人に支えられ、関心をもたれている事も、とても励みになっているように感じられました。


そして、参加者3名、カンボジア人2名、竹下さんは、一路プノンペンへと帰国の途に着きました。
この一週間で、皆さんそれぞれが、たくさん色んな事を体験して、国境を越えた心の繋がりをたくさん感じてもらえたと思います。
また、今度はプルックルンテ村にも是非足を運んでもらいたいと、思います。
そして、水谷は泥藍の染めの研修の為28日までカンボジアに滞在しています。



shuennowa * Wa 日記 * 18:54 * comments(0) * - * pookmark

セルフヒーリングスペースLeiでの展示会

6月12日13日、府中のセルフヒーリングスペースLeiさんという、新しいおしゃれなスペースで展示会と上映会をさせていただきました。
前回は、休日1日だったので、バタバタと忙しく過ぎてしまいましたが、
今回は、平日でしたので、お越しいただいた方とゆっくりとお話することが出来、とても有意義な2日間でした。
こちらでは、毎週火曜日と水曜日は、国際自立支援の為にカンボジア・ミャンマーの衣類や雑貨を展示販売されています。今回は、そこにコラボさせていただき、STの展示会と上映会をさせていただきました。
NPO/グローバル・ハートスペースのアイテムとSTのアイテムをコーディネートして飾らせていただきました。



STでは、今回カンボジアの手織りショールを使ったショールベストを制作しました。
いつもSTの作品を来てくださっているKさんにもとても気に入っていただけました^^



前回上映会にいらした方が、お知り合いの方を誘っていらしてくださったり、ボランティア協力をして下さる方と出会えたり、国際大学のビルマ語を学んでいる学生さんがいらしてくださったり、、、
これから、物づくりのワークショップや、「僕たちは世界を変えることはできない」の上映会をやろう!といった具体的なお話まで発展しました♪
そう、今回の上映会のために、セルフヒーリングスペースLeiさんでは、外の光を遮断する暗幕を事前にご準備くださっていて本当に感激しました!
さりげない心遣いの出来る方が、自然とこの場に沢山集まってくるのは、この場を作られた方の心がこもっているからなのだということ、そしてこの場で展示会をさせていただけることを心から感謝した2日間でした。
これから、毎月、こちらで展示会をさせていただきますので、是非足をお運びくださいリボン align="absmiddle" />






shuennowa * Wa 日記 * 08:43 * comments(0) * - * pookmark
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