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蘇るクメールシルク展

12月2、3日と吉祥寺の韓国料理レストランminariで、クメールシルク研究所の森本喜久男先生とのジョイントイベントを開催致しました。
森本先生とは今年の三月にシュムリアップの研究所と「伝統の森」に伺わせていただいた時からのご縁で、今回のイベントをさせていただく運びとなりました。
先生はカンボジアの伝統のクメールシルクを復活させる為に15年もの歳月現地に留まって、森を作り、200人が住む村を作ってしまった方です。
2004年にはロレックス大賞を受賞されました。
(http://rolexawards.com/en/the-laureates/kikuomorimoto-home.jsp)
私たちのプロジェクトは、まだ今年始まったばかりで大先輩とのジョイントは、どんな風になるのか、とても楽しみでした。

イベントは。2日の夜、3日の昼、夜の3回、開催しました。
今回のイベントでは、今までお会いできなかったような方々に来ていただき、私たちもとても感激しました。
そして、森本先生の長い経験の中からのお話に皆さん、関心しきりでした。
私たちの活動の事も、ご相談に乗っていただいたり、情報をいただいたりと、大変勉強になりました。

そのお話の中でクメールシルクの糸が売らんが為に、偽者が出回っている事情があることは、とても驚きました。
カンボジアの人たちが、自分達の本当の文化を取り戻そうとする意識を持って生きて行く道のりが長いなぁ・・・と。
でも、蝶の小さな羽ばたきが、いつか嵐になるように、地道にできる事をやっていこうと思いました。

今回は、新らしい生地で新作をでディスプレーさせていただきました。
新しい生地は、精錬方法を変えて作ったので、ゴミも少なく、以前のものよりも滑らかさが出ています。
その生地に合わせたデザインを気に入っていただて、たくさんの方にご購入いただきました。

森本先生の素晴らしいクメールシルクは奥の正面に飾らせていただきました。
皆さん、初めて見る本物のシルクの風合いや、深い味わいのある草木染めの色に感激していました。
カンボジアには、こんな素晴らしいものを作る技術と文化があったのが
今や誰も知ることがないものになってしまっているのです。


私達の支援する村の人達が、いつか「伝統の森」で研修させてもらえたりする機会を作れたらいいなと思いました。

今後、これを機会に森本先生とご一緒させていただくイベントをさせていただくことと思います。

shuennowa * - * 15:05 * comments(0) * - * pookmark

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